So-net無料ブログ作成
検索選択
...
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
...

PS3 ソフト レ・ビュー 「L.A.ノワール」 [ソフト レ・ビュー]

1720548396.jpg


大人の雰囲気・・・アダルティ・・・

暗く 華やかで 淫靡な世界・・・

1947年のロサンゼルスには、子供の僕達が知らない世界があったのです・・・

.



「事件発生→事件解決」 その過程全てを体験できるアドベンチャー


1809e1e7.jpg


事件発生→現場検証→手掛かり発見→手掛かりが指す場所へ移動→
容疑者尋問→別の容疑者訪問→容疑者尋問→犯人決定→犯人追跡→犯人逮捕

事件発生から事件解決までに至る全ての過程を体験できるゲーム、それが「L.A.ノワール
他のゲームにはできないことです
それはオープンワールドだからできる事、今のところそれができるのはRockstarしかないのかも
他の推理ゲームや推理ドラマではカットされるところも、L.A.ノワールでは「体験」することが出来る
それが一番の魅力でしょう

その過程、大きく分ければ4つのパートに分かれます
「手掛かり探しパート」 「尋問パート」 「アクションパート」 「移動パート」
しかし、中心となるのは 「手掛かり探しパート」と「尋問パート」
この2つを軸に、本格的推理アドベンチャーが進んでいきます



14.jpg
警察署でのミーティングから全てが始まる



些細なことも見逃さない配慮、手掛かり探しパート

刑事である主人公は、事件が発生すれば現場に直行
そこで死体などを検証し手掛かりを一つずつ見つけていくことになります
オープンワールドなので、今までのアドベンチャーゲームと違い自分の足で探す所に新鮮味がある
そうなると怖いのが見落とし重要な物証を見落としたまま先へ進むと事件は迷宮入り
しかしそこには配慮がされており、手掛かり探しパートに入ると専用のBGMが流れ始める
手掛かりを全て見つけるまでBGMは流れ続け、BGMが止まればもう手掛かりは無いという事
これにより、手掛かりの見落としや、それ以上手掛かりが無いのに探し続けるという事が無くなる

様々なロケーションで行われる手掛かり探しですが、これが真相への足がかりになります
意外な手掛かりを見つけ、プレイヤーのなかでは真相への道筋が二転三転することになるでしょう
しかし、そこで決定的な手掛かりを見つけ自分の頭のなかで目星がついた時、キミはもう名探偵
あとはもうその目星に向かって邁進するだけ、その目星が必ずしも正しいとは限りませんが・・・



004.jpg
なぜお前がこれを!?



このゲーム最大の目玉、尋問パート

関係者への尋問、本当の事を言っているのか? 何か隠し事をしていないか?
それを見極めるのが、主人公の役目であり、プレイヤーの役目であります

事件の内容についての質問をぶつけると、対象はいろいろな返答をします
その返答を聞いて、主人公は 「信じる」 「疑う」 「反証」 の3つの行動をとる事が出来ます
返答が本当の事だと思えば 「信じる」
嘘だったり何かを隠していると思えば 「疑う」
今までの手掛かりと矛盾していると思えば、その矛盾する手掛かりを提示し 「反証」

対象の小さな表情の違いを読み取る対象の返答に矛盾があるかを見極める
この2つを根拠に、行動を決めていくわけですが
その根拠が本当に小さい、小さい表情の違いや、小さい矛盾に気づかないといけない
もちろん、そのなかにはあからさまなものもありますが、ここ一番の時には本当に小さな変化
その小さな変化を見つける事が出来るか、そこが大切、そこが勝負
この体験は他のどんなゲームにもありません

もし、この選択を間違ってしまえば尋問で得られる手掛かりも消えてしまう
嘘を言っているのに 「信じる」 を選択すれば 不正解
逆に本当の事を行っていたのに 「疑う」 を選択したり、間違った 「反証」 をしても 不正解
観察力や論理力、そして勘にも頼りながら、頑張って 正解 しましょう


2eb57610-s.jpg
どんどんツッコんで行きましょう



悪を返り討つアクションパート、地味地味な移動パート

事件解決までの過程には、やはり力を使うときも必要になります
カーチェイス,殴り合い,銃撃戦・・・、それはRockstarの得意分野
でも今回はあくまでそれはオマケの立場、難易度は少し低めで、粗も見える
純粋に推理アドベンチャーに徹したい人は、そのアクションパートを省略することも可能

犯行現場や容疑者の家などへ移動するときは、車を運転して移動しますが
これが地味、やけに曲がり角の多い街のなかを相棒を助手席に乗せ移動します
その車中では相棒との会話がありますが、その内容は事件についてのこと
考えをある程度整理することもできますが、あまり有用なもんのじゃない印象です
これも省略可能、めんどくさいなら省いちゃいましょう

でも、省略するのはもったいない
せっかくRockstarが用意してくれたのに、省いちゃったら雰囲気が壊れる
そんなの関係ねぇって人ならOKですが、雰囲気重視なら頑張りましょう、面白くないわけじゃない
それに、移動パートでは途中で緊急無線があり、街中で発生した突発性の事件の応援にも行ける
いわゆるサブミッション、これを効率よくクリアしていくためには移動パートは省略するべきじゃない



20110707-00000027-isd-000-0-view.jpg
突然発生する銃撃戦、治安が悪すぎる



表情の技術と直感システム

発売前からも話題になった「表情の技術」 確かにスゴい
この技術があったからこそ、このゲームは成立できたのだし、これからはこれがスタンダード
しかしもっと改善の余地はあるように感じられます、もっと磨きあげて欲しい

どうしても分からない! どうしても正解したい!
そんな時は直感ポイントを使用して直感システムを使用しましょう
尋問の際に不正解の選択を一つ消したり、他のプレイヤーがどの選択肢を選んだかを見れたり
いわゆるクイズミリオネアの「フィフティーフィフティー」「オーディエンス」みたいなもの
直感ポイントは正解を出したりすると得られる経験値でレベルアップすれば、1ポイント貰えます




la-noire.jpg
この表情、このツラ構え



致命的な字幕の見づらさ、致命的な違和感

人物の表情が売りなのに、プレイヤーの目線は字幕に行っちゃう
なので新技術を使用した革新的な表情表現を堪能することはできません
運転中もそうです、今回は事故るとペナルティがあるので、事故は是が非でも避けたい
なのに運転中に相棒との会話が始まり、目線は字幕へ、そして大事故発生
交通課の刑事なのに、前方不注意で大事故起こしちゃったらそれこそ不祥事です

でも、だからといって日本語吹き替えにすれば、声とせっかく再現した口の動きとが一致しなくなる
これはもう英語が出来ない僕達が悪い、僕達が英語を勉強することでしか克服できない欠点

最後に、ミステリーとして違和感がある所が多かったです
ミステリーとして見た時に、ここはもっとしっかりしないといけないだろうという所が多かった
一つ一つの事件のミステリー構築が少しおかしい
これは致命的です、ミステリーとして見ると良い作品だとは言えない



l-a-noire_1275225951.jpg



オープンワールドだからこそ味わえる、「事件発生→事件解決」の全過程
その緊張感や、本格的な推理は、レイトン教授や428では味わえられません
あえて言うなら、DSの「ラストウィンドウ」と同じジャンルと言えるかもしれません


どれをとっても本格派、どれをとってもアダルティーなシリアスを含んでいるこのゲーム
表情などで革新性が強く映画な部分も多かったゲームです
しかし、「Red Dead Redemption」や最近では「Poltal 2」などの"格が違うレベル"では無い
もっとブラッシュアップできるだろうに、と感じました

とはいえ、そのシリアスな雰囲気の中進むアドベンチャーは他には無いです
アクション好きの人にはお勧めできません、そこがメインでは無いのだから
そしてミステリー好きは、違和感を感じてしまうかもしれない
でも革新性のあるアドベンチャー部分は体験すべきものであると感じます
続編はあるのでしょうか、もしあるのなら期待したいゲームです




23.jpg
レビューを書くのが難しかった、面白さをどう説明すりゃいいのか分からん








nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 2

コメント 2

NO NAME

ノワールはまだ交通課に配属されたばかりなので勝手が良く分かってない
段階ですが、尋問パートの表情は想像以上に良くできてました。
視線が定まらず落ち着かない様子も、本当に表情から分かりましたし。
ただ、集めた証拠をぶつけて反証でも正解じゃないか?っていう所でも
疑うを選ばないと不正解って事もあったような・・・。
こういう曖昧さが今後出てきたら厄介かな、と。
これは、自分が証拠を集めきれてなかったのかもしれませんが。
by NO NAME (2011-07-19 00:42) 

Jamiron

>NO NAMEさん
そういう曖昧さは仕方ない所もあるのかもしれませんが、無くして欲しいところですね
尋問の成否が全てを決めるので、大きいですね
by Jamiron (2011-07-19 01:23) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。